BARKSニュースより
▼Creature Creature、孤高たる世界観・言葉と音の同調が生み出す深遠
写真もあるので、続きはBARKSでどうぞ。
▼Creature Creature、孤高たる世界観・言葉と音の同調が生み出す深遠
多くの人にとって、音楽は日々の娯楽の一つでしかないのかもしれない。
しかし、瞬間的な満足には終わらない、いつまでも内面に情念が燻るような音楽も一方ではある。
Creature Creatureが提示するものはまさにそれだろう。
現編成の礎たる2ndアルバム『INFERNO』(2010年7月)以降、Morrie(V)のソロ・プロジェクトとしてスタートしたこのグループは、確実に“バンド”への変貌を遂げつつあった。その事実が彼らにとっていかに重要だったのか。そんな想像力を強烈に喚起させられたのが、去る6月9日に行われた東京・渋谷O-EAST公演だった。
シングル「楽園へ/Ataraxia」のリリースに先駆けたタイミングということもあり、幕開けに配されたのは、その「楽園へ」。
鋭い眼光でオーディエンスに言霊を意識させるMorrieを中心に、Hiro(G)とShinobu(G)が両サイドで積極的にアクティヴな動きを見せながらギターを鳴らし、Sakura(Dr)とHitoki(B)が後方から飛び出さんばかりのリズムを轟かす。
新曲とはいえ、過去の公演で披露されていたこともあってか、すでに確固たるパフォーマンスの形ができ上がっている。既発のマテリアルについては言うまでもないだろう。
写真もあるので、続きはBARKSでどうぞ。
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